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【PA紹介】ボトルケージ(ドリンクホルダー)の種類と選び方 その22022年6月9日

こんにちは堺店西田です。

前回の【PA紹介】ボトルケージ(ドリンクホルダー)の種類と選び方 その1 

に続いてボトルケージ紹介記事その2です。

 

こちらはTOPEAKのモジュラーケージⅡでございます。

■モジュラーケージ¥1430(税込)

自転車の総合パーツブランドとして超有名なTOPEAK(トピーク)ですが、ボトルケージもいろいろな種類がある中このボトルケージはボトルに合わせてケージ幅の調節が可能なモデルとなっています。

と言うのも実は、ドリンクボトルの外径というのは基本的に74㎜となっています。

ですがペットボトルや魔法瓶は様々なサイズがありますね。

そんな時に便利なのがこのモジュラーケージシリーズのようなサイズ調整が可能なボトルケージです。

(GIANTからもサイズ調整可能なケージが過去販売されましたが現在は廃盤)

調整は丸いダイヤルのような部分を回すか、底の四角い部分を押しながらケージを動かすだけです。

これが、

こうなります。

 

また、バイクには基本的にケージの取付台座が1つ以上はついており、ほとんどの場合が2つ以上ついています。

(後述しますが、GIANTのバイクにもボトルケージ台座がない自転車も一部存在いたします。)

1つはスタンダードなボトルケージを取り付けて、もう一方にサイズ調整式を取り付ける方も多いですね。

つづいてはバイクにボトルケージ台座が無い(写真はLivのE-BIKE XXSサイズ)場合や、

同じく(20インチ以下のキッズバイク)、

そしてフレームバッグやフレームに鍵を取り付けしていてスペースが無いor狭い場合。

または取り出しやすい位置にドリンクを置きたい方。

とにかくたくさん荷物を運びたい方など。

ここで活躍するのがこちら。

■H2PRO POUCH BAG ¥4,400 (税込)

ハンドル、ステム、ヘッドにベルクロとストラップで固定して、ドリンクだけでなく様々な小物を収納することが可能な多用途ハンドルバッグです。

生地は高強度、防水、軽量なGIANT独自の「H2Tex 3層防水生地」を採用しております。

サイド部分にはメッシュポケットがあり、細かい小物も分かりやすく取り出しやすい工夫がされています。

底には水抜き穴と、落下防止のストラップがございます。

ハンドルの左右どちらでも取り付け可能です。

それに取り外しが工具不要なのも大きなポイントですね。

ちなみにハンドルにボトルケージを取り付ける方法がもう一つあります。

■HANDLEBAR WATER BOTTLE CAGE MOUNT

¥660 (税込)

こちらの商品を使えばハンドルに設置すればボトルケージをマウント可能になります。

 

最後はこちら。

■GATEWAY 6MM ¥715 (税込)

とにかく値段でしょ?って方や、クラシックなデザインのバイクに似合うアルミ製のシンプルデザインなケージです。

 

さて、まだ自分のバイクにボトルケージを付けていない方はこちらの記事を参考に自分に合ったケージを見つけていただければと思います。

ボトルケージの取り付けをストアに依頼する場合は¥550(税込)で承っておりますが、ボルトで固定するだけではありますので4㎜か5㎜の六角レンチがございましたらどなたでも簡単にお取付できるかと思います。

以上ボトルケージの種類やバイクに合った選び方などをご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

ボトルケージ選びの参考になれば幸いでございます。

皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。


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