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CO2インフレーターの使い方2022年11月24日

こんにちは!
スタッフ上石です。

 

万が一のために持ち歩く、パンク修理グッズ。

持ち歩いてはいるけど、まだ実際は使ったことない、という方も多いのではないでしょうか。

特に、CO2インフレーター↓

CO2インフレーターにも様々な種類がありますが
今回はスタッフが実際に持ち歩いているこちらの使い方を紹介します!

CONTROL BLAST 0 1,650円

別売りカートリッジ 1,320円

 

では、パンクを想定して空気を抜いた状態で実践してみます。

 

①ダイヤルがしっかり閉まっているか確認

空いてる状態でカートリッジを差し込むと
不本意なタイミングで空気が抜けてしまいます。

 

②インフレーターにカートリッジを差し込む

ピンがある口にカートリッジを差し込みます。

 

真っ直ぐ奥まで回し入れましょう。
カートリッジの口の蓋が破れて開くような感触がありますが、気にせず止まるまで回し入れます。

 

③ゆるめたバルブにインフレーターを差し込む

空気が漏れないよう、これもクルクルと最後まで回し入れます。

 

④ダイヤルをOPENの方向に回す

準備ができたらダイヤルを回して開けていきます。

ダイヤルを回すと、空気の音がシューっと聞こえます。

そして一瞬でインフレーターが冷えて、カートリッジにも霜ができました。

ですので写真のようなカートリッジカバーが必要です。
直接手で触るととても冷たいので、ご注意ください。

たった数秒でしっかり5barまで入りました。
別のタイヤでも試しましたが、およそ5~6bar入ります。

 

いかがでしたか?
なんとなくでもイメージしておけると、実際にパンクした時に焦らずに対応できるかと思います。

今回使い方をご紹介した商品をはじめ、
他にも何種類かパンク修理グッズを取り扱っておりますので
お気軽に当店スタッフまでお問い合わせくださいませ。

 

皆さまのご来店、心よりお待ちしております。

スタッフ 上石