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【バイクパッキング】BIKE&CAMP KANTOUに参加してきました!(後編)2022年11月26日

翌朝は7時に起床して朝ごはんを用意しましたが、コーヒーセットを持ってくるのを忘れてしまいました。
キャンプでは必ずと言っていいほど忘れ物が出てしまうので、皆さんもご注意ください。

 

BIKE&CAMP KANTOUの2日目は曇りで昼から雨がぱらつく予報でしたので朝食後、10時出発を目安に撤収準備を進めます。
前日はほぼ無風でしたが2日目は適度に風もあり、テントが乾きやすくて終始最高のコンディションでした。

 

出発前に、今回現地で合流した方々とパッキング完了後に写真を撮りました。

それぞれのスタイルが反映されていてとても楽しかったです。
サイドパニアバックとバイクパッキングバックの組み合わせはとても興味深いですね!

 

帰路は霞ヶ浦公園から筑波宇宙センター経由でジャイアントストアつくば店をゴールに、ルートを距離優先で直線的に引きました。
しかしながら、やはり車少ないルートはマストなので、

田んぼ道から住宅地を抜けて、

宇宙センター着です。セキュリティは厳重で見学できる施設は限られていますが、衛星やロケットの模型や実物を見られました。

 

ちなみに、門を通過してすぐ左に防犯カメラが設置してある駐輪場があります。
サイクリングでも訪れやすいですね!

土日はお休みでしたが、平日の12時半~13時半は食堂やコンビニも利用できるそうです。
(セキュリティーエリア内のため受付手続きが必要)
宇宙好きのサイクリストはぜひ訪れてみてください。

 

 

ジャイアントストアつくば店に到着!

スタッフに挨拶して、今回の旅は無事終了しました。

 

後日に、気になる荷物の総重量を量ってみました。

荷物満載で(食べてしまった卵と補給食の重量分軽くなっています)18.41kg。

ここから装備を全て外して、

計測すると、8.57kgでした。

およそ10kgが今回の荷物の重さということになります。

前編でチラッと紹介した、フロントバックに積載した用品を除いた今回の持ち物はこのような感じです。

これにテントの幕、ポール、ペグ、財布、ポケットティッシュ、ナイフ、皮手袋を足したものが持ち物の全てです。(テントは乾燥中でした)

シュラフとテーブルの袋はバーサマウントに外付けして、シェラカップは吊るして、残りはリアバックとフレームバックに全て入りました。

気温も下がったためシュラフやマットのサイズが大きくなりましたが、まだリュックを背負わずにパッキングできたので今回も満足です!

皆さんも自転車で旅やキャンプ行ってみませんか⁉

宿泊するとより遠方へのアクセスもしやすくなりますし、行動範囲が広がること間違いなしです!