ジャイアントストア京都紫明通
自転車で土の上を楽しもう!2019年10月15日
GIANTのスポーツバイクにはX-ROAD(※)と言うジャンルがあります。
※エックスロード
このX-ROADのバイクは、舗装路だけでなく舗装されてない道も走れるバイク!
田んぼのあぜ道とか…
河川添いの砂利道とか…
山の中の林道とか…
海岸の砂浜とか…
アドベンチャーな道を走れて、童心に帰るような楽しさ・ワクワク感を味わえます♪
X-ROADのラインナップ
CONTEND AR
「コンテンドAR」
このCONTEND ARはもともとROADに分類されているロードバイクなのですが、太いタイヤかつディスクブレーキ仕様なので、鴨川沿いのようなちょっとしたラフロードも走れます。
走れるラフロードの度合い=整地された砂道やきめの細かい砂利道。
「基本的にロードバイクが欲しいんやけど…砂利道もオモロそうやんな~」
とお考えの方や
「ロードバイクに乗りたいけども、身の回りは悪路が多い!」
と言うような方にオススメです。
TCX
こちらはX-ROADのトップグレードモデルです。
「シクロクロス」と呼ばれる障害物レースに使われるバイクで、先ほどのCONTEND ARと違いラフロードをがっつり走れます!
▼自転車の障害物走・シクロクロス
もちろん使い方はレース用に留まりません。
レースバイクとしての軽さ・乗り心地の良さを利用したツーリングバイクとしても人気です。
時には細いタイヤでロードバイクのように~
あるいは40mm幅のタイヤでハードなダートを走ったり~
軽くスイスイ走れるバイクとして、舗装路からラフロードまで適応範囲が広い!
▼悪路もスピーディに走り抜けるTCX
ただ、荷物の積載性はそれほど高くありません。
TCXはバイクバッグを取り付ける程度の軽装なスタイルで走るイメージでお考え下さい。
REVOLT
「リボルト」
上記のTCXよりもハードな、あるいは長時間のダート走行に対応できるモデルです。
車体重量はTCXよりも重たくなりますが、
より太いタイヤを標準とし、
より楽な乗車姿勢、
より振動吸収性を高めたデザイン
によってアドベンチャーなライドにしっかり対応します。
▼ラフロードを駆け抜けるREVOLT
▼超長距離のマラソンレースに使用されるREVOLT
荷台などのオプションにも対応します。
サイドバッグを引っ掛けてキャンプライドなんかもできちゃう♪
▼キャンプ仕様のイメージ
非日常の世界へ
舗装路をサーッと駆け抜ける爽快感と
ラフロードをブリブリ走る楽しさと
2つのおいしさを併せもったX-ROADバイク。
ご興味をお持ちの方はぜひご来店ください(^_^)/
X-ROADの楽しさをぜひご体感いただきたく思います。
【バイク】カテゴリーの最新記事