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ローラー台のアレコレ2018年10月6日

天気が不安定な今日この頃…

雨が降るような日にはローラー台いかがでしょうか?

もちろん自転車は外を走ってこそ楽しいものですが、「ひと汗かきたいな~。やっぱり自転車で。」と思う方は多いはず。

そこでローラー台。

ローラー台はただただ乗って漕ぐだけでなく、色々と工夫すれば楽しく使えます。

 

ローラー台のいいところ

自宅でできる

自分のバイクでできる

転けない

 

ローラー台でできる事

雨だろうと関係なく乗れるので、運動効果を得るための「フィットネス」やパワーアップするための「トレーニング」に使えるのはもちろんの事ですね。
おおよその方はこれを目的としてローラー台を検討されているはず。

 

次に、エアロバイクと違い自分のバイクでできるという事から「ポジション調整」にも便利です。
サドルの高さや角度や前後位置、ハンドルの角度やステムの高さ、クリートの位置など…
実走しながらではちょっとめんどくさいポジション調整も、屋内でできるローラー台なら工具を横に置いて取り組めますね。バイクを水平にしやすいのもローラー台のいいところです!

 

他にもローラー台には転けないと言うメリットもありますので、ペダリングスキルなどの「練習」に便利です。
軽いギアでお尻が跳ねないように速く回すとか。お尻の筋肉を使う練習とか…。
実走で意識しにくいところに集中するメニューができます。

 

 

ローラー台の注意点

1、騒音問題

ローラー台における一番の問題です。原因はタイヤの接点や負荷装置から発生する振動。
専用マットや防振ゴムを敷くことでかなり改善できます。

2、バイクの負担

ローラ台にセットされたバイクには実走以上の負荷がかかっており、タイヤや車軸の傷みが早いです。また、滴る汗によりハンドル周りの部品の腐食に気を付けなければなりません。

これにはローラー台用の後車輪を用意したり、バイクにタオルを掛けることで対策します。

3、スペースの問題

家の中で自転車に乗るとなると結構なスペースが必要です。
幅70cm 全長2m(畳1畳ちょっと) 高さ2mぐらいの空間があるべきと考えます。

4、床の汚れ

タイヤの削りカスや滴る汗の溜まりができます。
マットなどを敷くことで対策できます。タイヤの削りカスはローラー台用タイヤを使う事で低減できます!

 

 

屋内環境にベストなGIANTのローラー台

GIANTのローラー台はとっても静か!
前述した負荷装置からの振動が少なく、専用マットや防振ゴムを合わせればかなり静かです。

負荷は無段階追従型
乗る人の頑張りに合わせて負荷が自動的に変化します。
自身で行う負荷調整は変速操作だけなので、実走に近い感覚で乗れます。

負荷の感触もとても滑らかでgoodです。

GIANTのローラー台はその静かさがネットで話題になっており、周囲への音を気にされる方(特にマンションなど集合住宅にお住まいの方)に人気です。

価格は35,000+税

様々なローラー台がある中でこの価格は中の下ぐらい。もっと安い製品もありますが「この静かさと滑らかな負荷を思えば十分安い」とお声を頂いております。

当店ではお試し品も用意していますので、ご興味のある方は一度見に来てくださいね。

 

 

これからあっという間に寒い冬がやってきます。

そんな季節にもローラー台があるといいですよ~

(^_^)/