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スーパーグラベルロードバイクが登場です!2026年7月1日

GIANT史上最速・最軽量のグラベルレーシングバイク

GIANTのグラベルバイク「REVOLT」シリーズに、新たなハイエンドモデル
REVOLT ADVANCED SL 1 が登場しました

価格は 税込1,155,000円

今回のREVOLT ADVANCED SLは「速く走るためのグラベルバイク」。
それも、長距離のグラベルレースでスピードを維持するために作られたレーシングモデルです。

 

これはもう、ほぼロードバイク

REVOLTシリーズは、舗装路だけでなく、未舗装路、林道、ロングライド、バイクパッキングまで幅広く楽しめるグラベルバイクとしてお求めいただいているシリーズです。

ただし、今回の REVOLT ADVANCED SL は、従来のREVOLTをそのまま軽くしただけのモデルではありません。

GIANTはこのバイクを、現代のグラベルレースに向けて再設計しています。

グラベルレースは年々高速化しています。
海外のレースでは、未舗装路なのに時速40km前後で走ってたりします。

そうなってくると、ただ荒れた道を走れるというだけではなく、舗装路のようなスピード、長時間走り続けられる効率、荒れた路面での安定感のすべてが必要になってきました。

そこで新型REVOLT ADVANCED SLは、フレーム、フォーク、コックピット、ホイール、タイヤまでをひとつのシステムとして設計。

軽さだけでなく、空気抵抗、剛性、ハンドリング、タイヤとの相性まで含めて作り込まれています。

 

Advanced SLグレードの軽量フレーム

REVOLT ADVANCED SLは、GIANTの最上位カーボングレードである
Advanced SL-grade composite を採用しています。

フレーム重量はMサイズで839gとされており、旧世代のREVOLT ADVANCED PROフレームセットと比較して176gの軽量化を達成しています。

グラベルバイクはタイヤが太く、装備もタフなものになりやすいため、完成車重量がどうしても増えやすいものです。

その中でフレームそのものを軽く仕上げていることは、登り、加速、担ぎ、長距離での疲労感に効いてきます。

 

グラベルにも“エアロ”の時代

今回のREVOLT ADVANCED SLで特に大きいのが、エアロ性能への取り組みです。

ロードバイクでは当たり前になった空力設計ですが、グラベルではタイヤが太く、路面抵抗も大きいため、以前はあまり重視されないこともありました。

しかし、レースの速度域が上がってくると話は変わります。

GIANTは新型REVOLT ADVANCED SLを、実際のグラベルレースで想定される30〜45km/hの速度域に合わせて設計しています。

フレーム、フォーク、コックピットまわりの形状を整え、さらにホイールとタイヤも含めたシステムとして空気抵抗を低減。

旧世代のREVOLT ADVANCED PROと比較して、走行抵抗を18.99W低減したとされています。

これは、長時間走るほど効いてくる差です。

短い登りを一発で速く走るだけでなく、
「何時間も走った後に、まだスピードを維持できるか」
という部分に関わってきます。

 

より低く、より長いレーシングポジションへ

ジオメトリもかなりレース寄りに変わっています。

Mサイズでは、従来モデルと比べてスタックが低く、リーチが長くなっています。

つまり、従来のREVOLTよりも前傾姿勢を取りやすく、より効率的で空気抵抗の少ないポジションを作りやすくなっています。

ちなみにこれ、実はロードバイクのTCRとかなり近い設計値になっているんです。

もちろん、グラベルバイクなので単に低く構えればいいわけではありません。
荒れた路面での安定性、下りでの安心感、コーナーでの反応の良さも必要です。

そのため、新型REVOLT ADVANCED SLでは、45mmタイヤを前提に設計しつつ、最大53mmまでのタイヤクリアランスを確保。
BBもロードバイクより10mm程度低く。

速さと安定感の両立。
ここが今回のREVOLT ADVANCED SLの大きなテーマです。

 

SRAM Force XPLR AXS 1×13を搭載

REVOLT ADVANCED SL 1には、SRAMのグラベル向けワイヤレスコンポーネント
Force XPLR AXS E1 1×13 が採用されています。

フロントシングル、リア13速。

グラベルレースでは、フロント変速をなくして操作をシンプルにし、チェーン落ちのリスクを減らすことで、
荒れた路面でもライディングに集中しやすくなります。

カセットは10-46T。
高速巡航から登りまで、グラベルレースで使いやすいギアレンジを確保しています。

さらにクランクにはパワーメーターも搭載されています。

これはかなり大きいポイントです。
レースやトレーニングで使うなら、パワーメーターは欲しくなる装備です。
最初から装備されていることで、購入後すぐに本格的なトレーニングやペース管理に使うことができます。

 

45mmタイヤを標準装備

タイヤは CADEX GXR 700×45C チューブレス

最近のグラベルレースでは、40mm前後よりもさらに太いタイヤが選ばれる場面が増えています。

太いタイヤは重そうに見えるかもしれませんが、荒れた路面では接地感、グリップ、振動吸収性、転がりの安定感に大きなメリットがあります。

特に長距離では、細いタイヤで跳ねながら進むよりも、太めのタイヤで路面をいなしながら進む方が結果的に速いことがあります。

REVOLT ADVANCED SLは45mmタイヤの装着を前提に設計されているため、単に太いタイヤが入るというだけでなく、そのタイヤ幅で速く走ることを狙っています。

 

気になる完成車重量について

メーカー公式では完成車重量は公表されていません。

ただし、フレーム重量、搭載パーツ、ホイール、タイヤ構成から見ると、かなり軽量なグラベルレーシングバイクであることは間違いありません。

これは当店の推測ですが、SL 1の完成車重量はMサイズで8kgを下回る軽さかと見ています。

 

 

どんな方におすすめか

REVOLT ADVANCED SL 1は、すべての方に気軽におすすめするタイプのグラベルバイクではありません。

価格も高く、ポジションもレース寄りです。
街乗りやのんびり林道ツーリングだけを目的にするなら、もう少し扱いやすいREVOLT ADVANCEDシリーズの方が合う場合もあります。

一方で、次のような方にはかなり魅力的な1台です。

・グラベルレースに出てみたい
・ロードバイクに近いスピード感で未舗装路も走りたい
・圧倒的な乗り心地の良さでロードバイクのように走りたい
・軽量で反応の良いグラベルバイクが欲しい
・舗装路、林道、グラベルを高いペースでつないで走りたい
・パワーメーター付きの本格的なレースバイクを探している
・単なる汎用グラベルではなく、明確に速さを狙ったモデルが欲しい

REVOLT ADVANCED SL 1は、グラベルを“冒険”として楽しむだけでなく、
“速く走るスポーツ”として楽しみたい方に向けたモデルです。

 

まとめ

新型REVOLT ADVANCED SL 1は、GIANTのグラベルバイクの中でもかなり特別な位置づけのモデルです。

・軽量なAdvanced SLカーボンフレーム
・グラベルレースの速度域を意識したエアロ設計
・45mmタイヤを前提にした走行性能
・SRAM Force XPLR AXS 1×13
・パワーメーター標準装備

従来のREVOLTが持っていた安定感や走破性をベースにしながら、よりレースへ、よりスピードへ振り切った1台。

グラベルロードというカテゴリーの中でも、かなり本気度の高いモデルです。

REVOLT ADVANCED SL 1が気になる方は、サイズ感や用途も含めてぜひ店頭でご相談ください。

「自分の使い方に合うのか」
「REVOLT ADVANCEDやDEFY、TCRと迷う場合はどう考えるべきか」
「京都周辺でどう楽しめるのか」

そういったところまで含めてご案内いたします。