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GIANTにはスポーツバイクがよりどりみどり2016年3月26日
京都市街地での移動にはおそらく自転車が一番スムーズなので、通勤や通学にはうってつけですし、観光地巡りなどもスイスイ回れます。自転車で移動する機会が多い方ほどクロスバイクがオススメ。
しかし同じクロスバイクといえどもそれぞれ違った個性を持っていますから、デザインや価格だけでなく走り方、使い方に合わせて選ぶ必要があります。
ロードバイクやマウンテンバイクなどGIANTの数ある車種の中から、今回はクロスバイクのオススメのモデルをご紹介します。
1、初めてならこれで間違いなし!
ESCAPE R3 税別55,000円
車体の軽さ ★★★☆☆
漕ぎの軽さ ★★★☆☆
乗りごこち ★★★☆☆
これを買えば間違いなしの定番モデル「エスケープR3」
誰が乗ってもどこを走っても乗りやすい万能バイクなので、クロスバイクが初めての方にオススメ(^^♪
主な用途は普段の移動「街乗り」に。通勤や通学はもちろん、お散歩や京都の場合は観光地巡りにもバッチリです。※タイヤは細めなので砂利道は苦手です。
2、軽さと上質感のAir
ESCAPE Air 税別70,000円
車体の軽さ ★★★★☆
漕ぎの軽さ ★★★★☆
乗りごこち ★★★☆☆
車体重量を軽くすることにこだわった「エスケープAir(エアー)」
軽さのための設計はフレームや部品はもちろん、塗装にまで及びます。
そして結果的にマットカラーのフレームとアルミパーツのキラッとした質感が機能美としてとても綺麗な仕上がりになっています。
用途としてはR3とほぼ同じですが、室内保管のために階段などの上り下りがある方や、普段の移動に上り坂がある方など軽さのメリットを感じたい方にオススメです。
とても落ち着いた風合いなので、フォーマルな服装にもピッタリです。
3、太いタイヤでソフトな乗り心地
GRAVIER 税別63,000円
車体の軽さ ★★☆☆☆
漕ぎの軽さ ★★★☆☆
乗りごこち ★★★★☆
太いタイヤで乗り心地の良さが自慢の「グラビエ」
タイヤが太いので整地された未舗装路(土、芝生など)なら走れます。
鴨川沿いなら信号なしで気持ちよく走れますし、キャンプ場などの土道や芝生のところも大丈夫です(^^♪
このグラビエも「街乗り」がオススメです。
エスケープシリーズの細いタイヤに抵抗がある方や、道路のガタガタが気になる方にオススメです。
4、ハイレベルなスポーツ性能の本格クロス
ESCAPE RX 税別69,000円
車体の軽さ ★★★☆☆
漕ぎの軽さ ★★★★★!
乗りごこち ★★★★☆
走行性能に特化した本格クロスバイクの「エスケープRX」
漕いだ時の加速感や走行中の安定感、ブレーキの効きや乗り心地など、走りにおいての性能がR3やAirよりも高く、走りに楽しさを感じさせてくれるモデル。
高い走行性能のおかげで街乗りだけでなく、50kmや100kmといった長距離サイクリングにも対応します。
リアキャリアなどオプションパーツにも広く対応するのでカスタマイズや使い方は思うがまま(^^♪
関西定番の琵琶湖や淡路島の一周ライドやサイクリングイベント等にもバッチリ!
「街乗りだけじゃ物足りない」休日を利用してサイクリングをしたい方にオススメです。
いかがでしょうか。
大きくクロスバイクと言うとやっぱり街使いがメインとなりますが、同じクロスバイクでも乗り心地のいいモデルや軽さが自慢のモデルなど、それぞれに違った個性があります。
各モデルの紹介ページも用意しておりますのでそちらもご参照くださいね。
R3 Air RX GRAVIER
もちろん「通勤用が欲しい・・・」や「クロスバイクが欲しい・・・」というご相談もOKなので興味を持たれた方は是非ご来店ください。
「予算はいくらか?」「どこを走るか?」「どう使いたいか?」などをお話しながら車種だけでなく、カラーやサイズも含めピッタリの1台をご案内いたします。
上記4車種は全て展示しておりますし、試乗車を使って「乗り心地」「走りの軽さ」を実際に乗り比べできます。(試乗車は8モデル用意しております)
皆様のご相談を心からお待ちしております。
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