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この時季にオススメウェア紹介☆ パート②2016年11月18日

みなさまこんにちは。今年もいつの間にか11月ですねぇ~。

各地で年内に開催されるサイクリングイベントの数も僅かになってきたこの季節。

肌寒い日も増えてきて、ちょっとサイクリングへ出かけるにも少~しだけ心の準備が必要な気分になります。

出掛ける間際になって思わず寒さに負けてしまい、

スマホ片手にこの記事を読んで頂いているそこのあなた!?

ここまでくると気付いたら夢の中でサイクリングしていそうですが。

 

大丈夫です!まだ間に合います!

今回は寒さに負けてしまった、あなたのハートも温めてくれる秋冬ウェア術をご紹介します。

この季節、出掛ける際に鬼門となるのは暖房が効いた室内に対して室外温度との差が-10℃。

気温も10℃ぐらいの日のような気がします。(スタッフ経験談)

 

そんな日でも前回の記事にてご紹介していたウェアを着た場合、

スタートからゴールまでノンストップ、

平地を平均35km/h~40km/hで巡航するようなとっても元気な人ならば対応できます。

まあ、さすがに半袖は…

 

ところが、

平均20km/h前後で、市街地での信号待ちやご飯休憩を挟みながら走行する

ポタリングやゆっくりサイクリングなシチュエーションではペダルを漕いでもなかなか身体が温まらず、

ちょっとした気温変化ですぐ身体が冷えてしまいます。一度冷えた身体はそのまま走っていてもまず温まりません!

 

それならばと思ってぶ厚いカジュアル系アウターを着てしまうと、坂道などで搔いた汗が発散できず、

逆に体温を必要以上に下げます。そして凍えながら帰ることになります!

 

ここで非常にオススメになるものが、サイクリング専用アウタージャケットとインナーウェアの組み合わせです。

 

まずは低温時でもスポーツバイクを快適に乗る為に考えられたGIANTオリジナルのアウタージャケットをご紹介。

 

 

RACE DAY THERMAL WINDPROOF JACKET
¥18,000(税抜き)

 

 

 

 

 

CALDO SOFTSHELL JACKET ←NEWモデルです!
¥15,000(税抜き)

 

ストレッチ性があり防風・防水性の高い素材と

保温性・吸汗透湿性(汗を吸い外へ放出)に優れた素材を

それぞれ適した部分(前か後ろか)に組み合わせて採用することで、

スポーツバイクに乗って前傾姿勢で冷たい風を切って走ってもストレスを感じません。

 

これらのアウタージャケットは、単体でも寒さに対して優れた性能を持っていますが、

吸汗速乾性が優れたスポーツ用インナーを着用することで、

走行中や休憩中などに起こる微妙な気温の変化や発汗による体温変化にも対応することができます。

気温が10℃ぐらいであれば、オールシーズン使える薄手長袖のインナーウェアでも十分な快適性を発揮します。

もし気温が5℃近くまで下がっているときは、発熱効果のある少し厚めのインナーウェアと合わせると快適です。

また、

「走り出しは寒いんだけど、走りだすと温まってきてちょっと暑いんだよ~。」

なんていう方には薄いインナーを選んで頂き、前回の紹介で登場したウィンドブレイカーを羽織ってもOK!

途中で脱いだり着たりすれば、幅広い温度変化に対応も可能となります。

 

そして、忘れてはいけない!

レッグウォーマーでは厳しい程の下半身の寒さにはロングタイツを履きましょう。

気温10℃前後で初めてのパット付タイツデビューにもオススメなのがこちら。

 

SPORT THERMAL TIGHTS

¥11,000(税抜き)

気温5℃まで冷え込んできて、肌を刺す様な風を感じてきたらこちら。

PROSHIELD BIB TIGHTS ←NEWモデルです!

¥15,000

 

ウィンタージャージは夏用に比べて価格も少々お高め。

だからこそ!

店頭で見て触って、ご試着してジャストフィットな1着をお選び頂きたいアイテム。

ジャイアントストア今治には、

ここではご紹介しきれない秋冬アイテムも充実!

シチュエーションや気温による組合せなどでご不明な点にも、スタッフがお答えいたします。

さあここまで長〜い記事を読んで頂いたあなた!心の準備は出来たでしょう?

寒い日のライドの休憩などでもお気軽にお立ち寄りくださいませ。

 

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