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【スタッフのサイクリング】柑橘の島は坂道の楽園でした。2023年7月5日

\シュワッチ!/

こんにちは。今治店スタッフの川村です。

今回はサクッとポタリング編。

松山市の興居島を散策して参りましたよ。

まずは高浜港の近くまでクルマで移動。

駐車場でパパっと自転車に乗り換えて、

まったりとフェリーに揺られること15分。

由良港から興居島に初上陸を果たしまして、

本日のサイクリングをスタートします。

こちらの興居島。

わたくしは今回が初上陸なので、

一応ざっくりと島の地図を確認します。

なーるほど。

東側は平坦路が多そうな印象ですが、

西側は坂道だらけの気配。

たとえばこのあたり。

海岸よりも少し内陸を通り、

くねくねとカーブが続くような道。

大半は「坂道」だと推測ができます。

はじめて訪れる道であっても、

地図からおおよその地形は判断可能です。

ということで、

まずは時計回りに走り始めてみましたよ。

そうそう。

最近の大雨で崩れたのでしょうか、

島のあちこちに土砂崩れの痕跡が。

通行止めのルートを迂回しつつ、

柑橘畑に囲まれた坂道を登って行きます。

「デッドエ~ンド」

「テイクオフ!」

松山空港を離発着する飛行機を眺め、

緑に囲まれた道をさらに進みますと、

見えてきたのがこちら。

『恋人峠』

アガパンサスの花が斜面に咲く、

この日のベストビューポイントです。

この峠の名前。

おそらく花言葉に由来するのでしょう。

「スタッフ川村を探せ」

南西側の外周道路は通行止めの為、

一度由良港の方へ戻ることに。

今度は半時計周りで散策します。

島の東側外周から離れると、

再び始まるのが坂道の楽園。

以前に訪れたお隣の睦月島も、

外周ルートは坂道だらけでしたが、

興居島のそれは更に勾配がきつい。

加えて1つ1つがそこそこ長い。

黙々とペダルをこいで登っては、

少し下り、また登るの繰り返しです。

1周は20km程と距離は短いものの、

走りごたえ十分の島でしたよ。

帰りも由良港からフェリーに乗船します。

由良港の正面にあるコーヒー屋さん

cotton john coffeeさんで、

コーヒーをテイクアウト。

気持ちのいい海風に包まれながら、

自家焙煎コーヒーを味わいます。

「うーん、うまい」

ついでに梅津寺駅に隣接する、

MICANPARKにも寄り道しました。

見た目も爽やか夏限定ドリンクで、

身体の内側からクールダウン。

今度は釣り道具を持参して、

釣り&サイクリングも楽しそうです。

それではまた次回のサイクリングで。

 

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