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【パーツ】テールライトのすゝめ2023年11月5日

こんにちは。今治店スタッフの川村です。

季節が移り変わるにつれて、

夕暮れの時間帯が早くなり、

早朝の日の出も少し遅くなってきました。

サイクリングを目的にされている方のほか、

通勤や通学が目的でスポーツバイクに乗る方。

フロントライト(前照灯)だけでなく、

テールライト(尾灯)をお使いでしょうか。

市内でも未装着の方を見かけますが、

ぜひともテールライトの装着を推奨します。

以前にその理由を検証した記事がございます。

ぜひご確認ください。

【パーツ】リアライトを使いましょう。

テールライト未装着、反射板のみの場合。

ご自身が思っている以上に、

後方車両からの視認性は低いですよ。

 

ということで。

GIANTが展開する充電式テールライトをご紹介。

NUMEN+UNICLIP TL

¥3,300(税込)

GIANTとLivのユニクリップ搭載サドルに対応。

サドル後部の中心部分にご注目。

サドル後端にあるこのネジに、

付属のアダプターで装着します。

任意で点灯、点滅モードを選択するほか、

動作を検知するモーションセンサーと、

光センサーによるオートモードを搭載します。

◇ モーションセンサー

5分間振動がないと、自動消灯。振動で自動点灯

◇オートフラッシュモード

周囲の明るさに応じて自動点灯・自動消灯

◇エコモード

周囲の明るさに応じて出力を調整。バッテリーを節約

GIANTのテールライトの中で、

もっとも優れた製品です。

一度使うと非常に便利なことが分かります。

 

NUMEN+UNICLIP TL2

¥2,530(税込)

さきほどの製品の廉価版。

モーションと光センサーを除いて、

若干のコストダウンを図っています。

先ほどのNUMEN+UNICLIP TLと比較して、

その価格差は¥770

個人的にはセンサー付きを推します。

 

RECON TL200

¥6,380(税込)

弊社製品の中でもっとも明るい、

最大200ルーメンで発光するテールライト。

1km先からも視認できる性能が魅力です。

こちらは光センサーを搭載しており、

周囲の光を感知して昼夜でモードを自動切替します。

長いトンネルを走行する際や、

日中に使用するデイライトとしても、

活躍する製品です。

LEDを2つ搭載しており、

片方は点灯、片方は点滅など。

選択できる発光モードが多い点も魅力です。

標準でシートポストへの装着のほか、

別売りアダプターも展開しております。

RECON TL SADDLE RAIL MOUNT

¥660(税込)

◇サドルレール

RECON TL C-CLIP

¥330(税込)

◇サドルバック(スリット付きタイプ)

 

RECON TL100

¥3,850(税込)

非常にコンパクトな外観ですが、

最大100ルーメンで発光します。

こちらも標準でシートポストへの装着のほか、

TL200と共通の別売りアダプターを使用可能です。

 

後方からの視認性を高めるために。

未使用の方は、まずは1つ装着しましょう。

走る環境によっては複数を組み合わせることで、

安全性を高めることもできます。

ご参考にして頂けますと幸いです。

 

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