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究極のエアロロードバイク「Propel Advanced SL 0」のご紹介2025年5月22日
究極のエアロロードバイク
「Propel Advanced SL 0」
（プロペルアドバンスドエスセルゼロ）
ワールドツアーで勝利を量産し続ける
至高のエアロロード「プロペル」のご紹介です。
このプロペル、エアロフレームですが、
前方からの風だけを考えているのではなく、
横からの風も考慮して設計されています。
総合的な空力性能で検証されたフレームです。
HPのカタログでは、
もっと黒っぽくなっていますが、
実際は、ブラウン系にも見えます。
ブラックラバというカラー。
黒い溶岩というような意味。
なかなか高級感のあるフレームです。
トップチューブ上面のデザインも
なかなか凝っています。
ケーブル類は内装でスッキリしています。
ハンドルバーは、前から見ると細いですが、
上から見ると幅広く、
飛行機の翼のようになっています。
この辺は、ガッチリつくっています。
あなたの力をロスなくホイールに伝達できます。
フレームと一体になったシートピラー。
ご購入の際に、
あなたに合ったシート高を導き、
セッティングしてご納車。
超軽量サドルCADEX AMP
サドルのベースとレールが
カーボン製で一体となっています。
カーボンレールの後部が、
上部から圧力のかかる部分からズレて
サドルの後方端でつながっているところもポイント。
お尻が痛くなりにくく、振動吸収性能も増します。
専用ボトルケージ
シートチューブ用とダウンチューブ用とで
形状が異なります。
変速関係はシマノDura-Ace Di2
ピシピシ瞬時に変速できます。
105 Di2 より早いです。
この一瞬の差の蓄積が、
勝負では重要になってきます。
油圧ディスクブレーキ Dura-Ace
最近は当たり前のように、
ロードバイクでもディスクブレーキになりました。
スピードが出る乗り物は、
そのスピードがコントロールできることと、
止まることができることが前提です。
憧れの CADEX 50 Ultra Disc Tubeless
多くを語る必要はないと思います。
が、この辺のホイールが付いてくるということは、
本気度MAXなバイクという証拠ですね。
スーパーエアロカーボンスポーク
その他、高品質な仕様を挙げるとキリがありませんが。
「Propel Advanced SL 0」、
価格は、¥1,430,000（税込）です。
最初は高価に思われることでしょう。
でも、知れば知るほど、
その価値が理解でき納得もできます。
このバイク、安い！と
おっしゃったお客様もいらっしゃいます。
おそらくスポーツバイクの価値をご存じの方だと思います。
しかし、現実的には、おこづかいですぐ買います、
というわけにはいかない価格。
願望として、憧れとしての一台かも知れません。
でも、もし、
あなたが競技で少しでも上位に、
そして入賞・表彰台を狙っているのならば、
ぜひ、このバイクをおすすめいたします。
Photo：Cor Vos
自転車競技は、自転車という機材を使いますので、
少しでも優位性のあるものを使用した方がいいに決まってます。
1秒でも0.1秒でも、
機材で短縮できるなら、それを使わない手はありません。
その1秒、0.1秒のために、
アスリートは練習に励んでいるのです。
時には過酷な苦しいトレーニングもあるでしょう。
その1秒を機材で解決できるなら、
それを導入するのも努力や実力の一つです。
血を吐くような過酷な練習で1秒縮めるのも、
高性能の機材で楽して1秒縮めるのも、
同じ1秒、競技結果として変わりはありません。
以前、高価な高性能のバイクを使用していたところ、
それを使うのは「ズルイ！」なんて言われたことがあります。
確かにそう言われるくらいに、バイクの差はありました。
しかし、そのバイクを手に入れるために、
経済的な努力も積み重ねてきました。
その結果、競技の順位が上がったわけです。
つまり、良い機材を使うのも、実力の一つです。
体や技、道具等など、あらゆるモノ、コトを最大限利用し、
できることはすべてやった！
すべてを出し切った！
そこに勝利や、それだけでなく、
悔いのない結果が生まれてくるものだと思います。
もし、プロペルで順位が上がり、
そして入賞や表彰台に上がれたなら、
それは、プロペルが優秀なバイクだからだけではありません。
それを選んだあなたが優秀なのです。
あなたの本気度がそうさせたのです。
「Propel Advanced SL 0」という車体だけに、
価値を感じないでください。
ぜひ、
その先にあるものを感じとってください。
