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これが Eバイク Liv ESCAPE R W E+ の実力だ!2022年11月6日

2022年6月25・26日
四国西南・無限大ライド

やっとブログのアップができました。

Eバイクをご検討中の方、
参考にしていただければと思います。

少し前になりますが、

25日(土)足摺ロングコース 130km
26日(日)四万十ロングコース 150km

2日間参加してきました。

最新の電動アシストスポーツバイクを使用。
Liv  ESCAPE R W E+
GIANT  ROAD E+

今回は、
Liv ESCAPE R W E+ の感想です。

 

 

■ 25日(土)足摺ロングコース
130km にチャレンジ


ESCAPE R W E+は、
一充電あたりの走行距離が下記のようになります。

SPORTモード 80km
ACTIVEモード 95km
TOURモード 132km
ECOモード 200km

モードによってアシストの力が変わります。

路面の状況によって使い分ければ、
きっと完走できるはずです。

アップダウンのあるコースなので、
上り坂は、SPORTモードを使いたいものです。

せっかくのEバイクなので、
その能力を最大限に使用してみたいです。

 

大変乗りやすいEバイク。
お買い物にも使っています。
今日は、130㎞頑張ってもらいます。

 

 

大容量のバッテリー
今回は、坂の多いコース。
大容量はロングライドでは必須です。

 

 

パワフルでナチュラルなモーター
違和感のない自然なアシスト。
やっぱり自転車乗ってる感もないとね!

 

 

約40mm幅のタイヤ
耐パンク性も高く、どこでも走れそう。
高いグリップ性もあり、さらに安心。

 

 

油圧ディスクブレーキ
下り坂も多く、雨も降りそう。
安定した制動力が得られるので安心しています。

 

 

いろいろと便利なバッグを取り付けています。

ちょっと付けすぎでしょうか?

ロングライドは小まめに補給。
補給食をリュックに入れると、
止まるのが面倒で補給の頻度が落ちます。
だから、すぐに補給できる手元に。

 

工具関係を収納しています。

 

 

平地は、TOURモードやECOモードを使用。
電源OFFでも結構走れますが、性能のテストも兼ねますので、
今回は、常時ON。

 

 

体には、美味しい三原村のゆずジュース。

 

 

上り坂は、SPORTモード。
ペダルをもっと回せばスピードは上がりますが、
バッテリーの消費量が必要以上に多くなるので、
のんびり無理なく、普通のペースで走ります。

 

 

 

ジョン万次郎先生。
大河ドラマの主人公になってもいいくらいの人物です。
お時間のある時、調べてみてくださいね。

 

 

Eバイクは、坂だけでなく、
海岸沿いの向かい風にもいいですね。
坂道は好きだけど、向かい風は嫌い、
という方は多いのではないでしょうか?

 

 

★総評

アップダウンのある足摺ロングコース 130km、
完走することができました。

バッテリー98%を使用。
最大限使用した感じです。

ちょっとした失敗はありました。
短いですがゴール前の坂道、
SPORTモードで快適にゴールしようと思っていましたが、
バッテリー残量3%を切ると、
自動的にECOモードになります。
すっかり忘れていました。

残量0%に気付かず、他のモードから突然アシストが
切れることがないような工夫です。
上り坂で、突然アシストが切れると、
ちょっとしんどいですよね。

今回はECOモードになりましたが、
無事坂道を上がりゴールできました。

アップダウンのある130kmコースでも、
計画的に工夫して走れば、
完走できるということが分かりました。

もちろん、
完走のできた最大の要因は、
大容量のバッテリーです。
これほど強い味方はない、と思いました。

 

楽しいEバイク、ESCAPE R W E+ です。
今度は何にチャレンジしようかな?
冒険の可能性を広げてくれるEバイクです。

 

★動画 よければご覧ください。

 

★使用したEバイク ESCAPE R W E+ のベージへ

 

 

(後記)

大会前日、少しだけ、
土佐の小京都と呼ばれる
四万十市の街を散策しました。

また訪れてみたいところになりました。