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「UFOラインアタックVOL.3R」の様子2018年8月6日
2018年7月22日に行われた、
「UFOラインアタックVOL.3R」へ行ってきました。
大雨など不安定な天候でしたが、当日は何とかお天気に恵まれました。
しかし、四国の山は険しいですね。遠くに林道が見えています。
オフロードの様です。マウンテンバイクも良いですね。
寒風山茶屋をお借りして、臨時のメカニックスペースをつくりました。
ジャイアントストア高知は、メカニック系の協力で参加しました。
こんな山奥に、お店を構えるのも面白いかも知れません。
走るには最高のロケーションです。
参加者のメカトラブルに備えて、作業場をつくりました。秘密基地みたいです。
手前の小径車「IDIOM 1 」は、私も少し走ってみたいので連れて来ました。
お客様のバイクの点検です。異常なし！
奥にあるアンパンマンのお弁当袋が、やけに目立っています。
イベントでの、この手の仕事は、その場で何とか対応しないといけません。
応急処置になる場合もありますが、サバイバル的でドキドキします。
せっかくの大会ですから、何とかサイクリングを継続して欲しいと思います。
ジャイアントストア高知のお客様もお見かけいたしました。
コースを走れるので羨ましいです。
「ちょっとアブが心配です」とのこと。山をよくご存知ですね。
スタート地点に並びます。
レースではなく、サイクリング大会のスタートですから、ほのぼのしています。
「いの町道瓶ヶ森線」を閉鎖してのサイクリング。なんと贅沢な企画でしょうか！
自動車も来ないので安全に、鳥の声を聞きながら、景色を眺めながら、
静かに森林浴を楽しみながら走れます。
のんびりスタート！
木陰は涼しい風が吹いています。
バイクは、「DEFY ADVANCED 2 」です。サイクリングには最適ですね。
今回、写真撮影に協力してくれたお客様です。ありがとうございました。
クマザサでしょうか、たくさん生えています。標高が高いようです。
酸欠にはならないと思いますが、ゆっくり走りましょう。
サイクリング大会では、写真撮影をするくらい、余裕をもって走るのが良いですね。
この山、「子持権現山」！！ 臆病な私ですが、以前何度かチャレンジしました。
垂直に近い斜度で鎖をつかんで登って行きます。両側は切り立った絶壁。
山頂に登っても嬉しくありませんでした。帰り道も絶壁なので…
曇ってきましたが、こんな景色を眺めながら走れるなんて、しかも、車は来ない。
大変、贅沢なひと時です。
とりあえず、どこにでも持ってゆきたい「IDIOM 1 」
少しだけ走らせていただきました。
この「UFOラインアタックVOL.3R」、素朴でアットホームな大会でした。
自転車が好きな方だけでなく、山が好きな方にもおすすめの大会です。
「いの町道瓶ヶ森線」を閉鎖してのサイクリング。
コレだけでも十分価値のある大会だと思いました。
大会関係者の皆様、
すばらしい大会を企画していただき、ありがとうございました。
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