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2019年モデル先行発表第3弾!CONTENDやTCR等の人気商品がついに登場2018年7月13日

おはようございます、スタッフ森田です。

 

本日、新たな2019年モデルが公開されました!

目玉商品が続々登場しましたので、紹介させていただきます( ‘ω’ )

 

【CONTENDシリーズ】

「最初の一台」としてデザインされており、価格も抑えめですが

信用性の高いパーツを使用しているコスパの高いアルミロードバイクです。

フロントフォークはカーボン製なので、アルミの弱点である快適性を向上。

前傾も浅いので通勤通学や街乗り、サイクリングと何にでも使いやすい一台です。

 

CONTEND2

  

最大限コストを抑えたパーツである8段ギアの「Claris」を使用することで、手の届きやすい価格になったロードバイクです。

サブブレーキレバーがハンドル上部についているのでロードバイクのレバー操作が不安な方にもオススメです。

 

 

CONTEND1

  

Clarisより変速段数が1段多い9段ギアの「SORA」を装備することでCONTEND2からかなりの軽量化もされており、変速もスムーズに決まります。

「この価格帯で迷ったらコレ」とオススメできるGIANTの人気商品です。

 

 

【CONTEND SLシリーズ】

CONTENDの設計をベースに各部分の形状をより最適化しフレームの素材を上級アルミ「アラックスSL」にすることでより軽量化。

専用設計のカーボン製シートポストと、チューブレスタイヤでアルミとは思えない快適なライドを実現しています。

CONTENDの何にでも使いやすいオールラウンド性を引き継いだ上でパワーの伝達効率も向上しているので、イベント参加やヒルクライムにも。

 

CONTEDN SL 2

 

CONTEND1からもうちょっと頑張ると手が届く絶妙な価格です(‾∀‾)

フレームの形状や素材まで一新されているので、CONTENDとかなり違いがあります。

パーツは「SORA」から1段多い10段ギアの「Tiagra」となっておりレバーの引きの軽さや変速のスムーズさが更に良くなっています。

定番グレードより良いものにして、他の人と差をつけたい方にオススメ!

 

 

CONTEND SL1

 

コストを抑えつつもレースにまで使える性能を誇る「105」を装備しています。

現在、パーツメーカー「SHIMANO」の中で最高段数の11段ギアなので今後のカスタマイズを考えている方には上位パーツと互換性のあるこちらがオススメ。

更に、今年105がリニューアルし、上位モデルを彷彿とさせる出来栄えとなりました!

ギアが多くCONTEND SLの中で最も軽いので、ヒルクライムでも使いやすい!

スタッフも愛用している、イチオシモデルです( ‘ω’ )

 

 

CONTEND SL1Disc

CONTEND SL1をディスクブレーキ用に設計したモデルです。

GIANT独自に開発した油圧ブレーキを採用しているので同価格帯のディスクブレーキモデルより高性能なバイクを実現させました。

ディスクブレーキは重量が増してしまうデメリットがありますが、悪天候に強いので突然の雨でも問題なく止まれ、軽い力でブレーキを掛けられるので長時間乗っていても手が疲れにくいです。

スピードの出るロードバイクに安心して乗りたい方、こちらはいかがでしょうか。

 

 

TCRシリーズ

クライミングバイクとして設計された「TCR」は軽量さはもちろん、パワー伝達効率、コーナリング性能、乗りやすさ等も高水準を実現し最強の「オールラウンダー」としてプロにも支給されています。

今回発表されたものはエントリーグレードですがその扱いやすさとエントリーグレードとは思えない性能の高さは長年培ってきたGIANTの技術の集大成でもあります。

 

TCR SLR2

 

最上級アルミ「アラックスSLR」を使用した軽量アルミモデルです。

高性能ながら20万円未満で手に入るコスパの良さが売りになります。

カーボンモデル「TCR ADVANCED2」と比較すると乗り心地は若干下がりますが、2018年よりチューブレスタイヤを履くことで快適性を向上。

また、「OVERDRIVE2」という独自の太いフォークコラムを採用しているため、高速でのコーナリングをしやすくなっています。

パーツはリニューアルした「105」を採用しているので、性能も申し分ないです。

 

 

TCR ADVANCED2

 

こちらはカーボンフレームになります。

カーボンの中では一番下のグレードとなりますが、侮ってはいけません。

アルミモデルより衝撃吸収性が良いので乗り心地も快適ですし、体重のあるスタッフが使用していても「全く問題ない」といえる剛性の高さがあります。

最初の一台にオススメなのに、ここまでまとまっているカーボンバイクは類を見ません。

コスト削減のため、フォークコラムを通常の「OVERDRIVE」にしていますがこれは様々なメーカーのステムが使えるという利点があります。

パーツはアルミモデルと同じくリニューアルした「105」です。

予算が許せば、是非手にしていただきたいオススメバイクです…!

 

 

今回は短めにそれぞれの特徴を紹介しました。

後日、改めて詳細な記事を個別にアップしていこうと思いますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

また、いずれのバイクも注文受付は本日より開始となります。

対面販売のみとなりますので、皆様のご来店をお待ちしております。

 

 

スタッフ 森田