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ジャイアントストア前橋

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2022年モデル入荷のご案内！TCR ADVANCED ２DISC KOM2021年10月13日

こんにちは、スタッフの小川です。

昨今の厳しい自転車供給事情の中、ようやく当店にも2022年モデルの自転車が入荷してまいりましたのでご紹介いたします。

 

TCR ADVANCED ２DISC KOM（S）ヘマタイト／カーボン
￥302500

TCR ADVANCED 2 DISC KOM カーボン（Ｓ）

TCR ADVANCED 2 DISC KOM ヘマタイト（Ｓ）

ヘマタイトの塗装近影です ラメがちりばめられており華やかな印象

昨年度も大変ご好評いただいたカーボンフレーム・油圧ディスクブレーキ搭載完成車のバリューモデル。

手頃に油圧ディスクブレーキ、カーボンフレームを試してみたい方に大変オススメな内容となっております。

昨年度フルモデルチェンジを果たしたTCRはクラストップレベルの重量剛性比を実現、

加えてトレンドであるオールラウンドフレームの空気力学特性の向上にも真正面から取り組みました。

端的に言えば、剛性が上がったのにもかかわらず重量は減って、加えてエアロ性能も向上してしまった、

みたいな欲張りな進化を遂げたわけです。

エアロ性能を向上させながらも流行のオフセットシートステイ形状を採用せず

TCRのアイデンティティであるコンパクトジオメトリを採用しているところも

常にカーボンフレームの先頭を走り続けてきたジャイアントのプライドを感じます。

話が逸れましたが、このADVANCED 2 KOMグレードは

コンポーネントに油圧ディスクブレーキを備えるシマノR7020系105を採用し、

KOMの名の通りフロントに50-34t、リアに11‐34tの広範囲までカバーするギアを備えることで

最小ギア比1.0を実現し、急こう配の登坂でも無理なくまわすことができます。

群馬だと、榛名神社以降の激坂、野反湖へのヒルクライムなんかで

大いに実力を発揮するのではないでしょうか。

基本的なフレームの素材、カーボンレイアップは上位モデルのADVANCED PROグレードと共通しており、

違いはコラムのサイズ、OVERDRIVE2であるか通常のオーバーサイズコラムであるかどうかです。

お手持ちの1”1/8コラムのステムを取り付けたい方にとってはむしろ都合がよいと思われます。

トレンドをしっかり押さえ、お求めやすい価格にまとめた大変オススメのモデル。

今回はカーボンとヘマタイトのSサイズ（適応身長165cm～175cm）を一台ずつの入荷になります。

早い者勝ちですので、お見逃し無いようお願いいたします。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。