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【ESCAPE RX-E+特別企画】そうだ、E+で乗鞍に行こう。(前編)2019年6月15日
6月4日(火)スタッフ3名で”乗鞍岳”に行ってきました。
乗鞍岳とは?
標高3.026mを誇る飛騨山脈南部の
長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる剣ヶ峰を主峰とする山々の総称です。
自転車で行くことのできる日本で一番高い所ということで非常に人気のスポットです。
当初は3人ともロードバイクでヒルクライムをする予定でしたが、
E-BIKE「ESCAPE RX-E+」で乗鞍岳を登ったら面白そうだよね。ということになり、
ロードバイク2人、E-BIKE 1人の3人で標高2.702m地点の畳平を目指すことにしました。
長久手を6:30頃出発し、途中休憩なども含め約4時間ほどでターミナルに到着。
「乗鞍行きバスのりば」前の駐車場に車を停めて、いざ出発です!
残雪により長野県側の『乗鞍エコーライン』は通行止めになっているため、
この日は岐阜県側の『乗鞍スカイライン』を走行しました。
充電もばっちり。SPORTモードで残り90kmは走ることができます。
乗鞍スカイラインの全長は約15kmなので余裕を持って走り切ることができそうです。
この日は快晴で日中は30℃を少し超えるくらいの気温でした。
一先ず、マイカー通行止めの乗鞍スカイライン入り口を目指して走ります。
駐車場から10分程度走ったところで入り口が見えてきました。
ここから本格的にヒルクライムが始まります。
登り区間は全長約15kmと決して長くはない距離ですが、
ほとんどの区間でずっと上りっぱなしのため、なかなかしんどいです
が・・・「ESCAPE RX-E+」の場合、斜度10%を超えるような坂道でも、
時速10km/h~18km/hをキープして淡々と走ることができるため非常に楽でした。
(激坂でも先回りしてスタッフの写真撮影ができるくらい余裕があります)
ある程度上ったところで”平湯峠”と呼ばれる開けたところに出てきました。
景色も良かったため、ここでしばらく休憩することにしました。
ここまでで残量84%です。
当初はSPORTモードのみで頂上まで行こうと思っていましたが、
撮影でストップ&ゴーを多かったためか思いのほかバッテリーの減りが早く、
この後は基本的にNORMALモードで走行することにしました。
実際に走ってみてもNORMALモードのアシスト力でなんら不便は感じません。
SPORTモードはここぞ!というときまで温存しておいてもいい気がします。
平湯峠を出発したあとも上りが続きます。
この辺りは少し平坦な道が続き、脚を休めることができました。
「ESCAPE RX-E+」の場合、そのままNORMALモードで走ってもOKですが、
バッテリー残量が気になる場合、平坦路はECO+モードにするとバッテリーの節約が期待できます。
ECO+モードで走っていても平坦路であれば楽に走行することが可能です。
そこからしばらく上っていると”夫婦松展望駐車場”の文字が見えてきました。
この時点で標高約2.000mに達しています。
少し脚を止めましたが雲行きが怪しくなってきたため、
あまり長居せず早々に出発し畳平を目指すことにしました。
モニターの撮影を忘れてしまいましたが、
ほぼNORMALモードのみの走行で、この時のバッテリー残量は74%ほどでした。
SPORTモードほどではありませんが、しっかりとアシストしてくれている感覚があり、
乗鞍岳のようなずっと上り坂が続くようなシチュエーションでは、
NORMALモードが一番ストレスなく走行できるのではないかと思います。
長くなってしまったので、ここで一旦区切ります!
続きは「後編」を是非、ご覧ください。
今回ご紹介いたしました「ESCAPE RX-E+」は名古屋店で試乗可能です!
スタッフインプレッションも掲載中ですのでこちらも是非ご覧ください。