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履いちゃうか、被せちゃうか、替えちゃうか。2018年6月12日

季節も良く最近スポーツバイクデビューをした方も多いかと思います。
そしてスポーツバイクに乗って多くの方が一番最初に経験する悩みが

お尻の痛み

しかしご来店下さる皆さんこれを勲章を貰ったかのように
誇らしげにこう表現します。

「お尻が割れるかと思った・・・」。

「お尻を使い切った・・・」。

「お尻が爆発するかと思った・・・」。

そうです。お尻痛はスポーツバイクを楽しんでいる証拠でもあるのです。
しかし、経験したことがある方ならお分かりかと思いますが
お尻が痛みだすとサイクリング中に復調することはまずありません。
どれだけ休憩しようと自転車をまたぐと痛みがぶり返します。
ですのでお尻は痛みが出にくいように事前対策しておくのが鉄則です。

①パット入りショーツ(レーサーパンツ)

お尻の痛み緩和、動きやすさ、肌へのストレス、吸汗性
サイクリングに特化したショーツは全てを向上してくれるます。
短パンなどの下にインナーショーツとしても使え、カジュアルに
使いたい時も、サイクルウェアのみで走りたい時もON/OFFを
切り替えれるので1枚持っていると大変便利です。
スタッフオススメはビブショーツタイプ。

腰ゴムが無くライド中も腹部への圧迫が無いので快適です。
また肩でショーツが止まっているのでズレる心配もありません。

男性モデルも女性モデルも沢山ご用意しております。

②ジェル入りサドルカバー

サドルに被せるだけでクッション性がアップ。
クロスバイクなどを街乗り用途に使う方に人気です。

③サドル交換

乗る姿勢、サドルのポジションが変わるだけでも
痛みが出にくくなる場合もあります。

パット入りショーツやポジション変更を
試してみた結果変わらないようでしたら
サドル交換という選択も必要になります。

ぜひご相談ください