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NEW CYCLING EYEWEAR2018年7月30日

サイクリングの必需品の一つサングラス。

目の日焼け、埃、虫、枝、風、光などから目を守り、路面状況を的確に把握するために

装着をします。

では普段用のサングラスとスポーツ用とは何が違うのか?

1、軽さ

長時間の運動で集中して走るために掛けているのを忘れられるぐらい

軽量に設計されているものが多いです。

2、ズレにくさ

振動や汗でズレにくい設計になっています。

3、風の巻き込み難さ

顔のカーブにフィットしており的確に目を守ります。

特にロードバイクは下り坂では50キロ以上のスピードが出ることがあります。

顔のカーブにフィットしていないサングラスだとサイドから風を巻き込み目が開けにくい

状況になってしまいます。

4、状況に応じたレンズの光透過率

スポーツ用のサングラスの多くは状況(晴・曇り・夜間)に合わせたレンズ交換が

可能なモノや、光の透過率を自動調整してくれる調光レンズが使われているモノが多いです。

特に調光レンズタイプは晴・曇・トンネルなどサイクリング中のあらゆる光の変化に対応できるので

朝から晩まで1枚のレンズで済んでしまう優れものです。

 

さて、前置きが長くなりましたが本題の

NEW CYCLING WEARのご紹介です!

 

APUS FRAMELESS (NXT VARIA™)

¥12,000 (税抜価格) NXT調光レンズ

フレームレスのアイウェア。軽量でエアロダイナミクスに優れた設計。

変色コーティングがレンズの外側にメッキされている典型的なポリカーボネートレンズと比較して、

NXT VARIA™レンズの調光粒子は、レンズ内部に注入・密閉され、驚異的な軽量性と耐久性・保護性・明瞭性を発揮します。

 

左が太陽の下での使用状態、右が室内保管している様態(ほぼクリアレンズです)。

※どちらも同じ調光レンズです。

如何でしょう明らかに違いが見て取れますね!

太陽下ではクリアな視界が保たれ裸眼よりも景色がハッキリと見えます。

また、写真右の室内保管は裸眼と程変わらないぐらいの明るさで景色が見えるので

トンネルや夜間での使用も可能です!これはスゴク快適です。