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初めての場所でも不安無し! ネオストラックのルートナビ機能2017年11月25日

走った事が無い初めての場所へ行く時に、
道に迷わないか心配になりませんか?

桂川サイクリングロードを走ってみよう♪
美山へ行ってみよう♪ or 大原へ行ってみよう♪
ビワイチしてみよう!orアワイチしてみよう!
しまなみ海道を走ろう!

しかし、そんなワクワクの裏側には

行ってみたいけど道がわからない…。
どこで曲がればいいかわかるかな…。
スマホナビは充電が心配…。

と言うような不安が付きまといますよね。

今秋初登場した、ジャイアントの
新型サイクルコンピューター「NeosTrack」。

GPSを内蔵されている事により、走ったルートの記憶だけでなく
簡易的なナビ機能を使えるのが注目どころです。

あらかじめ走行ルートをスマホアプリやパソコンで作成、
ネオストラックへ転送する事で、走行ルートを
ラインで示してくれる便利機能です。

 


 

先日「守山スタンプラリー」へ行った際に、
NeosTrackのナビ機能を実際に使用し、
とても便利だと感じたので皆様にご紹介♪

 


1、ルートを作る
スマホアプリの「NeosTrack」にてルートを作ります。

  

慣れが必要な作業ですが、曲がる交差点にポイントを置いていくのがコツです。
道に置いたポイントは「通過地点」と認識され、
施設やお店にポイントを置くと「目標地点」として認識されます。
Googleマップが使われていますので、地図情報は申し分ありません!
出来上がったデータはタイトルをつけて、一旦Webサーバーへアップロードします。

  

今度はサイクルコンピュータのNeosTrackを操作してルートデータを取り込みます。
あらかじめスマホアプリとペアリングしておくことで、wi-fiによる同期が可能に。
ルートの取り込みは「WLAN同期」を押すだけ。

    

これで準備OKです!


2、ルートナビを使う

電源をONしてGPSを認識させ

ルートを選択して「出発」!

このような形で表示されます

表示の見方はこのような感じ
自分が向いている方向は常に上を向いています。
進行方向の表示範囲はおよそ1km。

拡大縮小はできませんが、画面左上の
「曲がる所までの距離」があるので
とてもわかりやすかったです。

もしも!ルートを外れてしまったら!?

ピピーッ!と音で教えてくれます。
この迷子防止機能は、
ビワイチやアワイチと言った
一周イベントに非常に便利です。

「ビワイチ中、曲がる所に気づかず
福井県まで行ってしまった!」
「木津川サイクリングロードのつもりが
淀川サイクリングロードだった!」

と言うような話をたまに聞きますが、
NeosTrackを使えばそんな失敗ありません!


↑今回のスタンプラリーでも、左写真のような
目印が何もなく、知らなければ絶対に
通り過ぎてしまいそうな右折ポイントがありましたが、
ルートナビ機能のおかげでちゃんとチェックできました。

自分が今どっちを向いているのか。
あとどれぐらいで曲がるのか。
ゴールまであと何kmなのか。

一目でわかるNeosTrackのナビ機能は非常に便利でした。

到着!
あ、そうだ。一緒に走る仲間を案内するのにも役立ちますね。
迷子の心配がなくなるNeosTrack、いかがでしょうか。

使い方や設定の手順もバッチリサポートいたしますよ。
ご注文お待ちしております~(^^)/