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【ヘルメット】ヘルメットの豆知識2019年11月2日

こんにちは。今治店スタッフの小笠原です。

突然ですが、

皆さまはサイクリング用ヘルメットを正しく被っていますか？

ヘルメットの淵が眉毛かサングラス上側に沿うように被ります。

しまなみ海道でも、しっかりと装着出来ていない方をたま～に見かけます。
（レンタサイクルなど、普段ヘルメットを被る習慣がない方に多いです。）
・ヘルメットが後ろにずれて、おでこが出ている。
・あご紐が長すぎる。

さらに!
・極めて稀ですが、前後逆に被っている方も…(T_T)

ひと月に数名は見かけます。

メーカーによっては内側に向きを記載しています。

もし途中でそんな姿を見かけて「あれ？」と思ったら、

そっと教えてあげてくださいね。

乗る方の熟練度や車体性能を問わず、

自転車は常に転倒のリスクと隣り合わせの乗り物です。

ヘルメットは正しく被らないと転倒時の保護機能が発揮できません。

さらに。

もう一つ大切なことがあります。

皆様はヘルメットに寿命がある事をご存知でしょうか。

ヘルメットの寿命は「購入後3年」と言われています。

経年劣化によってインナーシェルが徐々に硬化をします。

サイクリング用ヘルメットはインナーシェルが割れたり、

変形することで、転倒した際に頭部へ受ける衝撃を吸収します。

インナーシェルが硬化すると十分な保護性能を発揮しないため、

定期的に交換する必要があります。

また、

3年経過していない場合でも、落車などでヘルメットが変形したり割れると

衝撃吸収性が落ちてしまうので交換する必要があります。

ヘルメットは消耗品です。

3年に1回は買い替えるようにしましょう。

そこで。

私がおすすめするヘルメットは「REV COMP ASIA」です。

　　

￥6,800(税抜き価格）

当社のハイエンドヘルメットREVはとても軽く、

被り心地も良いのですが、￥15,000とお値段も高め。

3年に1度は買い替えるとなると、少し気が引けてしまいます。

(他社のハイエンドモデルに比較するとリーズナブルですが。）

そこで、おすすめはREV COMP ASIAです。

ハイエンドヘルメットREVにルーツを持ち、

価格は約半分ですが、

軽量性・通気性・安全性・快適性に優れたヘルメットです。

ヘルメット後部にはNUMEN + LINK Rが取り付け可能な

マグネティクドックがあります。

      

クロスバイクやロードバイクは簡単にスピードが出せる乗り物です。

その為、ヘルメット正しく被ることは、

万が一の時に自分の命を守るとても重要です。

しっかりと装着するようにしましょう。

 

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