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2018年モデル PROPELあります! ADVANCED PRO DISC & ADVANCED PRO12018年3月3日

GIANTとして初の本格的なエアロロードPROPEL。その衝撃的なデビューから4年。

徹底したフルモデルチェンジにより、更なるエアロダイナミクスを手に入れた
新型PROPELが入荷いたしました!

 

PROPEL ADVANCED PRO DISC

¥600,000(税抜き価格)

 

2014年の実戦投入以来、数々のビックレースでトップレーサーと共に勝利を手にしたPROPEL

ちょうどエアロロードが浸透し始めていた当時
この手のバイクに対してよく耳にしていたのは、
「乗り心地が悪い」「登りは苦手」「コーナリングに癖がある」など…。

エアロロード=「走行特性としてはマイナス面もある」「癖が強い」という意見でした。

そんな中でPROPELは、従来のロードバイクに比較しても「癖の少ない」走行特性を備えており、
幅広い層のサイクリストから高評価を得ることができました。

こちらが当時のPROPEL紹介ページです。

http://www.giant.co.jp/giant14/showcase/propel-advanced-sl.php#overview

 

そして2018年、PROPELは新たな姿へと進化しました。

もう、近くでこのバイクを見た瞬間に思いました。

「こいつは絶対すごい」と。

一昨年からPROPELに乗っているわたくしスタッフ川村。

150km以上走るロングライドや、

20kmを超えるロングヒルクライムも十分走れます。

だからこそ、新しくなったPROPELが一体どんな走りをするのか?気になるところ。
今のところ実際に試乗をする機会はございませんが…

このバイク、

各部に施されたエアロダイナミクスへのこだわりが前作以上に凄いです!

様々な方向から受ける風に起因する空気抵抗に対処するフレーム断面形状。
実際に前作と並べてみると、至る所に変更点がある事に気付きます。
(左の写真が新型、右の写真が従来型です。)

横風時の安定性も考慮された、完成車オリジナルスペックのホイールセット。

ここもよーく見ると、フロントホイールのリム断面形状に工夫が施されています。

タイヤにはロードチューブレスタイヤGAVIA RACEを標準装備。

構造上、どうしても乗り心地が硬くなるエアロフレームとディープリムホイールに、

チューブレスタイヤの組み合わせは効果抜群です。

雨天時や長いダウンヒルでも、ブレーキコントロールのし易い油圧ディスクブレーキ。
これまでのPROPELに装備されているSPEED CONTROL も十分な制動力と操作性を備えていますが、
雨の日の制動力、カーボンリムを長期間使用する際の耐摩耗性、ブレーキ時の耐熱性など…
DISCブレーキを採用したことのメリットは十分あります。

ハンドル周りの変速ワイヤーがスッキリすることで、
空気抵抗を低減する効果も得られる電動変速Di2ユニット。

従来はステム下に取り付けられていたジャンクションAユニットというこの部品。

リア変速機の調整を行う際のスイッチや、バッテリーの充電ポートが備わっています。

このPROPEL ADVANCED PRO DISCではEW-RS910というパーツを使用して、
ドロップハンドルの右側エンド部分に内蔵しています。

最新トレンドの数々を盛り込んだ、まさに次世代のエアロロードです。

ぜひ店頭にてご覧ください。

と、

ここまでが新型PROPELのお話。

 

こちらのPROPELも忘れないでください!

PROPEL ADVANCED PRO 1

¥370,000(税抜き価格)

 

2018年モデルには、

リムブレーキ+機械式変速を採用した従来型のPROPEL ADVANCED PROグレードもラインナップ。

新型PROPELが放つインパクトはかなり強烈ですが

こちらのPROPELは汎用性の高さが魅力です

「いま所有しているリムブレーキ用ホイールも使用したい。」
「ステムやハンドルバーに好みがあり、社外製パーツもセッティングに取り入れたい。」など….

所有される方のライディングスタイルによっては、メリットになる部分もあります。

そうしてもう1つ。

4年の間、様々なサイクリストと共に走ってきたという実績があります。

 

どちらのPROPELも、エアロロードの魅力がぎっしり詰まった1台です!!
PROPELのご購入をご検討中の方はぜひ一度、ご来店をお待ちいたしております。

 

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