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『サイクリングしまなみ』へ向けて！スタッフの準備2022年10月24日

『サイクリングしまなみ2022』へ向けた準備ブログ、今回は
スタッフの準備編です。

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第2回→スポーツ自転車に慣れよう https://giant-store.jp/imabari/bike/22578/
第3回→揃えたいアイテムhttps://giant-store.jp/imabari/bike/22987/

前回のブログでは、大会へ向けて揃えたい一般的なアイテムをご紹介しました。
今回は、もしスタッフが大会に参加するならどんな装備で臨むかご紹介致します。

【目次】
1.『サイクリングしまなみ』の大会規約にある装備品・携行品
2.スタッフの服装はこれ！
3.こんな物も持っていきます
4.荷物の持って行き方

1.『サイクリングしまなみ』の大会規約にある装備品・携行品

サイクリングしまなみには必須や推奨とされている物があります。
ここは必ず押さえましょう！
・ヘルメット
・ベル
・前照灯
・尾灯、又は、反射板
・グローブ
・現金
・保険証
・マスク
・携帯工具
・タイヤレバー
・ポンプ
・予備チューブ

2.スタッフの服装はこれ！

一番の悩みどころで、スタッフ間でもやや意見が分かれましたが、概ね以下のような組み合わせになりました。

【運動強度高め】

トップス：半袖ジャージ
インナー：アームウォーマー、ニーウォーマー（気温低ければ）
ボトムス：ショーツ
グローブ：ショートフィンガーグローブ
アウター：ジレ

【運動強度中間】

トップス：長袖ジャージ
インナー：夏用半袖インナー
ボトムス：ニッカー
グローブ：ショートフィンガーグローブ　OR　フルフィンガーグローブ
アウター：ジレ OR ウィンドブレーカー

【運動強度低め】

トップス：長袖ジャージ
インナー：夏用半袖インナー
ボトムス：タイツ
グローブ：ショートフィンガーグローブ　OR　フルフィンガーグローブ
アウター：ウィンドブレーカー

スタッフそれぞれ違いはあるものの、全員に共通する点があります。それは、
『温度調節が出来る物を持っていく事』です。

A、Bコースは朝5時集合、それ以外も6時半集合など早朝のため、スタート前の待ち時間はかなり冷える事が予想されます。
また、スタート後しばらくは混雑が続く為、ご自身のペースで走れるようになるまでも寒さに耐える必要があります。

その為、アームウォーマーやニーウォーマー、ジレやウィンドブレーカーを持って行くスタッフが大半でした。

3.こんな物も持っていきます

・補給食
ゼリー派、プロテインバーなどのバー派、飴ちゃん派、大福派、ジェル派などそれぞれですが、全員何かしらは持っていくとの回答でした。
・日焼け止め
手痛い日焼けをしてから必ず持ち歩くようにしているスタッフも。
・アルコールティッシュ、ウェットティッシュ
お手拭きや擦り傷の手当てに便利。
・絆創膏、常備薬
あるとやはり安心。

4.荷物の持って行き方

全員一致で、

ジャージの背中ポケット
でした。


補給食を多めに持っていくスタッフや荷物がかさばる場合はトップチューブバッグやハンドルバーバッグを使用するスタッフも！

いかがでしたでしょうか？
スタッフにより、やや違いはあれど、温度調節のものを取り入れる、補給食を準備するなど、共通する点も多く見られました。
皆様の参考になれば幸いです。

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